161 posts tagged “本”
昨日、ビジネスExpoに行って、この本の植松電機のブースを見た。この本はたまたま前日に買って半分読んでいたのだが、最初はその本の会社のブースだと思わなかった。
ブースの半分はこの会社が作って売っているリサイクル用マグネット。二台の製品が置かれていた。そして残りの半分にはロケット「CAMUI」のカットモデルと無重力実験装置。ここまでみて初めてあの本の会社だ。と思った。
「この磁石小さいでしょう」とにこにこと話しかけてきた人がいた。この機械に縁のない僕は正直どこが小さいのかわからなかったのだ。スクラップ工場でクルマの残骸を簡単に持ち上げてしまうでかい機械のことを考えればせいぜい一抱えというサイズは確かに小さいのかもしれないなあなんてあいまいに笑って話を聞いた。
家に帰って改めて続きを読み始めたら、あれ、ひょっとしてこの本書いた専務じゃなかったのか?と思った。しまった。もっといろいろ話せばよかった。
なぜロケットを作っているのか。それは「どうせ無理」を廃絶するため。北海道の、夕張とどっこいどっこいのつぶれそうな町の小さな工場でロケットを作って打ち上げるなんてことができるんだから「どうせ無理」なんて言い訳は言わせない。やるきになればなんでもできる。ということを広めたいから。なのだな。
「夢は必ずかなう」なんて耳障りの良いことをいう人はたくさんいるけど、そのための素養を子供の頃から身に付けさせるための具体的な行動をしている人は少ない。
この本には植松さんのそういう情熱が語られている。
「Dream can do, Reality can do.」
これ、NASAの原点の言葉。
植松さんが常に語っている言葉だ。
なんだか勇気が出てきた。

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ふと気が付くと一ヵ月半ぶり。。。
というわけでいったん仕切りなおしてリスト作り直すことにした。
もちろん前のリストの本もじわじわ読み進んではいるのだよ。
- シベリア追跡 (集英社文庫)(0%->45%)
- 夏への扉[新訳版](0%->16%)
- ファシリテーション入門 (日経文庫)(0%->15%)
- 異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)(0%->5%)
以下は前回のリスト。
- ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く(39%)
- まつもとゆきひろ コードの世界‾スーパー・プログラマになる14の思考法(20%)
- パン屋再襲撃 (文春文庫)(40%)
- 斜陽(45%)
- 人に話したくなる百人一首(0%)
- 空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)(20%->35%)
- 水曜日の神さま(47%->100%)
- 植物図鑑(0%->100%)
- 道三堀のさくら (角川文庫)(0%->100%)
リスト下位がどんどん入れ替わるな。
読書の秋に突入!って感じ。
文芸系の補充が必要。上位の本も再開しなきゃ。
上位とか下位とかは単にリストの上下を表しているだけで中身のことを行っているわけじゃないのだな。
- ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く(39%)
- まつもとゆきひろ コードの世界‾スーパー・プログラマになる14の思考法(20%)
- パン屋再襲撃 (文春文庫)(40%)
- 斜陽(45%)
- 人に話したくなる百人一首(0%)
- 空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)(20%->35%)
- 水曜日の神さま(47%->100%)
- 植物図鑑(0%->100%)
- 道三堀のさくら (角川文庫)(0%->100%)
この本、僕が読みたかったものだ。
もともと旅モノが好きなのだ。なかでもアジアものは好きだ。
でも、通りいっぺんの、ここに行ってきましたこうでしたというのはいまひとつだ。そこで経験した事から考えたことを淡々と書いたモノが好きなのだ。この本はまさにそういうことがかかれている本だった。旅モノは正確ではない。旅のことも書かれているエッセイ集だな。
特に印象に残ったのは天山北路(新疆ウイグル自治区)の食べ物の話。それとオリエント急行のどんなに揺れても動作を止めずに一滴もこぼすことなくワインを注ぐ食堂車のスタッフの話。そして涙腺がゆるいとやられるお母さんの話。
僕はこれまで角田光代作品は読んだことがない。でもこの文章を書く人ならたぶん大丈夫。もっといろんな作品を読んで見たくなった。

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この人の作品を読んでいるとなんだか懐かしい気分になる。
なにが懐かしいかといえば、ストーリーが昔の少女マンガっぽいのである。
「昔の」と言っても漠然としている。具体的に言うと三十数年前の「りぼん」である。なぜ「りぼん」かと言えば、そのころ僕は毎月欠かさず「りぼん」を読んでいたのである。
作者も書いているとおり、始まりは「落ちモノ」。「少女が空から降ってくる」みたいに、突然行き倒れの「いい男」を拾うのである。そしてそいつがすばらしくよくできたヤツなのである。家事全般をこなし、節約家で、そして休日には主人公を外に連れ出して「雑草という名の草はない」なんていいながら道草を摘み、魔法のように美味しい料理を作るのである。そしてとても主人公を大切にしてくれて、あまりに大切にしてくれるが故に主人公は悶々と贅沢な悩みにひたり、いつかいなくなってしまうのではと不安に思うのである。そしてそして。。。
きっとこんな感じのマンガを読んだことのある人はいるでしょう?
こう書いてみると古いとかつまらないとかけなしているように見えるかもしれないけど、なかなか面白いし、僕はこの手の話は結構好きなのである。
恋愛部分はまあある程度想像がつくと思うけど、この小説のよさは「植物図鑑」の部分なのである。道草料理がまた美味そうなのだ。「植物に名前があること」への素直な感動がいいのだ。
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。
と、川端康成が言ったそうだ。ふうん。

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江戸の街は開かれた当初から水道があった。というのはなかなかすごいことだとずっと思っていた。でもそこは江戸時代の事で、どこにでも水道が引かれていたわけではないのだな。
江戸の水道は武蔵野から引かれていた。要するに西の方から東に向かって引かれていたのだ。そして、東の果てが大川(隅田川)ということになる。当時の自然流下の水道では大きな川を越えるのは無理だったのだ。
そこで、大川の東側は水売りが水舟を使って配水事業をした。この小説の主人公はこの水売りだ。
山本一力は江戸の町を成り立たせていた商売にスポットを当てて小説を書く人だが、なかでも水売りに目をつけるなんてさすがだと思う。
ただ運ぶだけの水売りが美味い水造りを始めるまでの成功物語、と言ってしまうとちょっと違う。人の心が変わってしまうことによる挫折、悲しみ、苦しみ、それを乗り越えて大きくなって行くであろう男が主人公。多少終わりが中途半端と感じる人もいるかもしれないが、そこはあえてそこで余韻を残したというほうが正しいだろう。
うまくいくときがあればそうでないときもある。そういう人生を綴って心に残る作品だと思う。

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しばらく積読更新をサボっていた。夏休みの間に本を読もうと思っていたのだが、過ぎてみればあまり読んでいない。前後の仕事が連日深夜までだったのが響いている。
積読があるのに新しい本を買ってそっちを先に読んでいる。どちらかと言うと頭の疲れをとるための本が多くなっている。まあ、別にそれが悪いとは思わないんだけど、積読本も興味があって読みたい本なのは確かなので、なんとか読みたいのだな。
実はこの他にも勉強のために読まなければならない専門書が3冊ある。なかなか厳しいのだ。
- ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く(39%)
- まつもとゆきひろ コードの世界‾スーパー・プログラマになる14の思考法(20%)
- パン屋再襲撃 (文春文庫)(40%)
- 斜陽(45%)
- 人に話したくなる百人一首(0%)
- 空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)(20%->35%)
- 水曜日の神さま(2%->47%)
- 植物図鑑(0%)
- 神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)(0->100%)
- 神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)(0->100%)
- バルサの食卓 (新潮文庫)(0->100%)
- 道三堀のさくら (角川文庫)(0%)


